こんにちは!
早いもので、1月ももうすぐ終わりですね。
今回も長崎市のお寺巡りの続きです。
今回訪れたのは、日蓮宗の「長照寺」さん。
1631年に開山されたお寺です。
山門には山号の「光栄山」という文字が、金色で描かれています。
貫禄がありますね。
境内には、堂々とした本堂の他にも、
普通のお寺さんじゃなかなか見られないものがありました。
それは、「神社」!?
神社のような建物で、お賽銭箱の横におみくじまである「最上位稲荷殿」。
天井から白い切り絵のような紙が下がっていて、独特な雰囲気でした。
そして「護国殿」は、石の鳥居がお出迎え!
長崎の寺町の中でもこんな鳥居があるのは珍しい(ない?)かも。
神仏混合のイメージが強いお寺さんですね。
そんななか、早速ご朱印をいただきます。
日蓮宗のお寺は通常のお寺と違い、「ご朱印」「ご朱印帳」と呼ばず、「御首題」「御首題帳」と呼び、
ご朱印帳自体を分けた方がよいという事前情報もありましたが。。。
通常と同じように長照寺さんにご朱印をお願いしたところ、快く書いてくださいました。
「南無妙法蓮華経」
の文字が、日蓮宗ならではの独特な文字。
畏れ多くもカッコいい!と思ってしまう私です。
<長照寺>
長崎県長崎市寺町2−1
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